1年1ヶ月ぶりの更新
ここ最近ブログ更新をサボってました笑
今後は定期的に更新できたらいいと思っています
神奈川県道514号宮ヶ瀬愛川線
神奈川県愛甲郡清川村から愛川町に至る全長5.2kmの県道。宮ヶ瀬湖畔を通過するため、トンネルが7本と多い路線でもある。
終点側の愛川町半原小学校前交差点
勾配が激しいからか、登坂車線が設置されている
勾配傾斜が10%で、結構急だ
急坂と県道標識
この辺りで歩道が無くなり、路肩も狭くなる
付加車線区間が終了する
付加車線区間の先は、対面通行の2車線道路だ
トラス橋の天沢橋
ここから7本連続トンネルが続く
動物注意の標識。山の中だからか、猿が出没するそうだ。それと熊の目撃情報もある。
この前後カーブが連続する
これも山道ならではだ
トンネル入口の脇に県道標識
沿線から宮ヶ瀬ダムが見える
トンネルの中から撮るトンネル
速度超過の防止上か、路面に凸凹が施されている
橋梁やトンネルの構造物が非常に多い
ローゼ橋の鷲ヶ沢橋
やまびこ大橋交差点の青看
この先にやまびこ大橋交差点
やまびこ大橋交差点の目の前に宮ヶ瀬湖が広がる
最後までお読みいただきありがとうございます
都道で幅員1.9〜2.1m⁉︎
東京都町田市から多摩市、日野市を経て八王子市に至る延長16.6kmの都道155号。
この都道155号の町田市内に、幅員1.9m〜2.1mの離合不可能な狭隘区間が存在する。
町田市→八王子方面の角度で、その風景を見てみよう
林道の雰囲気が漂う
これが都道なのは、非常に驚いてしまう。しかも町田市で
右手に農家があり、とても長閑だ
道路照明灯が設置されている。この狭隘区間ではここだけ
都道155号の証拠だ
少しだけ待避所が設置されている
ここにも待避所
自然溢れる中を突っ切る
ガードレールが設置されている。都道だからか、設備は整っている。
ここで右に曲がり、小川を渡る
都道の脇に小川が流れている
ここで左カーブ、見通しがあまり良くない
迷惑駐車禁止の看板があるが、ここで迷惑駐車するのか疑問に思ってしまう
再び森の中へ
登山道だと思ってしまう
坂を登り切ったら、
右手に農家がある
この角度、良い画だ
このような景色が広がる
ここから北に1km進むと、多摩ニュータウンの街が広がる。それにしても格差が凄すぎる
右側は開放感がある
圧迫感が凄い
不法投棄が多いからか、柵が設置されている
だいぶ開てきた
狭隘区間、ここで終了
狭隘区間の通行規制が書かれた青看
先程の区間とは打って変わって、2車線の道路が続く
都道155号方面に地名が書かれてない
全く推奨されていない
特にこの青看、見放されている雰囲気がすごい
この狭隘区間は、軽自動車より大きな車の通行は不可能。通りたいと思ったら、自転車がベストである。
実はこの道、相模原市中央区から多摩市をショートカット出来るが、軽以外の自動車の場合は、他の道路への迂回を強いられる。注意が必要だ。
最後までお読みいただきありがとうございます
標識ネタその2
府中スマートインター周辺
府中スマートインターの周辺には、様々な標識が乱立している。その中で厳選して載せます。
先ずは、府中スマートインター入口から
府中スマートインター入口
歩道の真横に料金所。これは興奮モノだ
その周辺に設置されている標識
インターから最も近い緑看
中央道本線の盛土に貼り付く緑看
インター手前200mの緑看
府中スマートインターの緑看。高速道路の入口でuターンをするのは他ではあまり見られないのではないかと思う
この緑看にもuターンの文字が書かれている
大型車は国立方面へ誘導するようだ
視点を変えて、IC周辺の青看
これは初見殺しだ。この先にuターン路があるから、このような青看が出来たのではないか
こちらは府中街道方面と中央道の分岐点に枝線が記載されている。
それにしても、ユニークな標識が続々と発見出来る場所だった。
最後までお読みいただきありがとうございました
標識ネタその1
4/1から定期的に標識ネタや高速道路ネタをブログに綴ろうと思います
東京都小平市某所
制限速度をより強調している標識
最近、新小金井街道の錦城高校南交差点〜滝山南交差点が40km/h→50km/hに引き上げられられたが、やはりインパクトが強い。
手間の区間も50km/h制限だが、起点の補助標識が付属されている。40km/h制限時代の名残かな
仮設だと思われるが、これはすごいアピールだ
その一方で、滝山南交差点から先は
滝山南交差点から清瀬市方面は依然40km/h制限だ。清瀬市松山三丁目交差点まで続く。
40km/h制限の標識がダブルだ
初めて見た人は驚きを隠せない
よく見ると、下に白バイのイラスト。取り締まり強化路線なのか。
私は具体的に日時は存じ上げないが、制限速度が引き上げられたことによって、強くアピールするのは初めて見た。昨年11月に長後街道の一部区間が引き上げられたが、このような標識は一切無かった。制限速度が引き上げられたことを周知させたい狙いだと私は思う
最後までお読みいただきありがとうございます
新東名伊勢原JCT〜伊勢原大山ICが開通
2020年3月7日15時に新東名伊勢原JCT〜伊勢原大山ICが開通した。
今日は開通を記念して伊勢原大山IC→厚木南ICを走行した。
開通直前と直後の様子を見てみよう
開通直前の伊勢原大山IC周辺
伊勢原大山IC入口交差点と新東名の秋山高架橋
伊勢原大山IC入口交差点の信号機と新東名
終点の緑看
2021年度の伊勢原大山IC〜秦野ICの開通までの期間限定の緑看だ
開通前だから、入口が封鎖中であった
開通直前伊勢原大山ICの料金所
車が1台も通らない伊勢原大山IC料金所は二度と見られない光景であり、今考えると、とても感慨深い
伊勢原大山ICの緑看だが、開通直前は白看状態だ
開通直前の新東名高速の向畑高架橋
下道から撮影
道路情報板と非常電話
東名、新東名2ルートを案内する緑看
一般道側の道路情報板
奥に伊勢原大山IC
ペイントされた直後の停止線
まだカバーがかけられた状態の信号機
ハイウェイパトロールカーが料金所に向かっているようだ
伊勢原大山IC入口交差点の信号機
カバーが外される瞬間を捉えることが出来た
これはとても貴重な光景だ
カバーが外された直後の信号機
ズームで撮影した料金所の先にある緑看
開通直後の新東名
伊勢原JCT〜伊勢原大山IC
開通直後の伊勢原大山ICの入口
伊勢原大山IC入口交差点の信号機
ここを左折
料金所までのアプローチ路
伊勢原大山ICの料金所
祝開通!3/7 15時
この表示もとても貴重だ
↖︎E1東名 東京 E1A新東名 C4圏央道
名古屋方面はどうなるのかが楽しみだ
本線に向かう左カーブ
この時から高揚感が増した笑
名古屋方面からの本線が建設中
右側に新東名の本線
2021年度に開通予定
新東名のどんぐり
とても背が高い笑
緑看に挟まれるように速度標識が設置されている。この区間は100km/h制限だ。
ゆとりを持った感じがある
静岡区間を連想することが出来る
3車線化が可能な構造だ
東京方面と圏央道八王子方面は、新東名と東名両方利用出来ることを証明する緑看
非常電話と道路情報板
ここで東名方面と分岐する
↖︎E1東名 厚木出口 東京 C4圏央道 八王子 E85小田原厚木道路
ここから4車線規格だ
この辺りで東名高速を跨ぐ
ここで東名高速静岡方面からの合流がある
ここから厚木南ICまでは2019年3月17日に開通した区間だ
ハイウェイラジオ放送中
ひっそりと佇む非常駐車帯
2 厚木南IC 2km
簡易情報板、速度標識、非常電話の3つが一体化
この辺りで小田原厚木道路を跨ぐ
2 厚木南IC 1.2km
2 厚木南IC 500m
厚木南IC手前の道路情報版
厚木南IC↖︎出口
厚木南IC
ここで高速道路を降りた
↖︎2 厚木南IC ↑E84新湘南 茅ヶ崎 C4 八王子
厚木南ICのランプウェイ
地味に初めて通行した
厚木南IC
今後は伊勢原大山IC〜秦野IC(仮称)は2021年度、秦野IC(仮称)〜御殿場IC(仮称)は2023年度、御殿場IC(仮称)〜御殿場JCTは2020年度の開通予定だ。全線開通はおよそ3〜4年後であり、まだまだ先だ。待ち遠しい、、
全線開通に期待したいところだ